家づくりのきっかけをくれたK設計
K設計の話をずっと忘れていました。
K設計は私が高気密高断熱の家づくりをするきっかけになった新住協さんに入っている工務店さんです。
K設計さんは新住協のQ.1住宅という高性能な高気密高断熱のお家を作られていたり、床下エアコンやパッシブ設計を取り入れていたり、
メルマガで情報発信をされてたり、すごく勉強熱心な工務店なんだなぁという印象で初めの見学会はワクワクドキドキで行ったのを覚えてます。
その後モデルハウスも訪問し、社長のKさんには本をいただいたり、色んな業界の話を聞かせていただきました。
私の中で理想のお家を作っていて、大本命になるはずだったんですが、
結論から言うと、こちらももう無いかなという感じです。
設計顧問や計測にパッシブハウスジャパンの松尾和也さんや東大の前真之先生が関わっていたり、なんかすごいなぁと勉強するたびに感じていて、モデルハウスも別に悪く無いなって思ったんですけど、
今度は私が社長NGでした。。。
ダメなところはいくつかあるんですが、
まずは、いつまでたっても名前の漢字を間違われること。
メールが違う名前で来る事くらい腹立つ事ないですよね。
訂正しても直らないのでもう諦めました。
次に社長が他社の悪口言いすぎ!
ほんとにもったいないなーって思います。嫌な気持ちにしかならない。
いい家作ってるのに。
最後に作る家が無難で、施工が少し雑なのかな?と感じる部分があったことです。
家具なんかもせいもあるんだろうと思うんですが、おしゃれさもイマイチ。。
いやっ、私がオシャレならいいんですよ。家という箱がどんなでも、腕次第でオシャレな空間はいくらでも作れると思うんです。
でも、違うんです。残念ながらセンス無いんです。
だからプロに提案して欲しい、、しかし、今ひとつパンチがない。薄い。
そこに来た社長のインパクト。
あと、メールが夜22時とか朝7時とかに来る事にも何だか違和感。友達じゃないんだからって。
旦那の事を質問された時もなんかちょいと違和感ありましたね。旦那さんは家づくりを避けてるんですか?って。
私が"見学会行きたかったんですが、旦那さんの仕事の都合で行けませんでした。"ってメールに書いたら聞かれました。
そんなこと聞くかなあ。普通。
断る口実かも、とか考えないのかな。←実際行きたくなかったから、やんわり断る口実で旦那が仕事ってことにした。
勉強熱心で理論的で、いいお家を作ってるし、この地域でこんなに情報発信してる会社も少ないし、Q.1住宅ならここ!ってこの辺じゃ言われてると思うのに、、残念です。
まあ、ただ私と合わなかったってだけなんですけどねっ!ごめんなさい。
果たして、理想の工務店に巡り会えるのかー!(まだ巡り合ってません)
次回をお楽しみに。